オッチャンになってから、趣味を始める。

趣味なし、友達なし、人望なしの寂しいオッチャンですが、諦めずに今日も生きてるサマを綴ります。

合気道の稽古(14回目)

昨晩、稽古に行ってきました。
道場に通う道すがらにある植込みからは秋の虫たちの鳴き声が聞こえ、
道場に通い始めた夏から寒い季節へと移りゆくのを肌で感じるようになりました。


道場に通い始めて3ヶ月が経ちましたが、さほど稽古の回数を重ねていないなぁ、と
思うのですが、昨晩の稽古で自分なりに微かな気づきを得られたと感じました。


それは先生との技の掛け合いで、
自分が技をかけようとしても全く技にならず、
困っていたときに得たアドバイスからです。


相手からの初動を受けた後、
少しだけ身体全体の位置をずらすのですが
①ほんの僅か
②姿勢は崩さない
③相手との張力を崩さない
④肩や腕にチカラが入っているのが上手くいかない要因の一つ



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おそらく、セロテープの切れ端を爪でめくり上げるような、
小学生でも簡単にできることなのでしょうが、
慣れないうちは全然できない。。。



常日頃からの姿勢の矯正を意識すること
無意識で、ヒトと対面したとき、もしくはヒトに掴まれたときに
(恐怖や不安のせいで)リキんでしまっているのではないか、
といったことを修正箇所として精進したいと思います。




何か初心者にアドバイスがございましたら
コメントいただけると幸いです。
よろしくお願いします。