オッチャンになってから、趣味を始める。

趣味なし、友達なし、人望なしの寂しいオッチャンですが、諦めずに今日も生きてるサマを綴ります。

ディズニーシー

11月19日は稽古の予定でしたが
カミさんからディズニーシーの誘いがあり、
稽古お休みしました。


そもそも自分、土曜日は普通に仕事がありまして、
仕事をしているところにLINEで、
日曜日に娘とディズニー行くので今夜ホテルを予約する、
と相変わらず強引なスケジュール調整。。。


仕事を終え、帰宅すると準備万端の妻と娘を車に乗せ、
作業着のままホテルへ向かう。


チェックインでは、コロナワクチンを接種していると
何やら割引があるとかで、自分、ちんぷんかんぷんのため、
カミさんが色々な資料を携帯電話を駆使して係員と数十分に及ぶ確認作業。
ロビーで娘とツムツムなどして待つ。



ようやくチェックインが済み、部屋に向かうと思いきや、
すでに21時を回っているのに無料サービスのウェルカムドリンクを所望する。
カミさんはスパークリングワイン、自分はリンゴジュースを注文。
でてきた飲み物を口にすると、ずいぶん変な味のリンゴジュースだな、と
思っていたらカミさんのワインと入れ替わっていて、
望まぬアルコールを少量摂取してしまった。


やっとの思いで部屋に入ったのもつかの間、
翌日の朝食の準備のためにホテル内のコンビニでおにぎりやパンなどを
買いに行くと、皆さん、考えていることは同じのようで、コンビニ入り口から大行列。
明日のディズニーの予行練習か!?
買い物を済ませ、シャワーを浴びて就寝は午前様となりました。


翌朝、ディズニーに興奮して眠れなかったという娘は2時ごろから起きているという。
すでに顔も洗って着替えも済ませ、ニコニコしてるが疲労の影が感じられる。
こちらも身支度を済ませ、いざディズニーへ。


そして行列、行列、行列、・・・
楽しみにしていたビッグバンドビートは、バンド演奏が無くなり、
外人DJも不在で、たぶん全てクチパク。
ディズニー、やっちまったな。。。


午後から雨も降り始め、夕方には娘の電池も切れかかり、
不本意なカミさんを説得して早々帰路につく。


毎度酷使している我が愛車に労いの思いを致しつつ、
雨の中、安全運転で無事帰宅。


貴重な休みをブラック企業さながらの働きで潰し、
今週も始まった。
明日の祝日が休みであってくれて、本当に助かった。
明日はゆっくり過ごしたい。


皆さんも、良い祝日を。
ハブア ナイス ホリデイ!

体調不良

8日火曜日、喉が痛いなぁと感じていました。
その前日に、娘の残したご飯を勿体ないから食べたのが原因かなぁと。


9日水曜日、喉が痛い!と思うようになりました。
鼻水も垂れてくるので、合気道の稽古は休みました。


10日木曜日、起床時間よりも早い4時に目が覚め、
喉の痛みは和らいだが身体のほてりを感じて
体温を計ったところ、37.9度。
こりゃぁ仕事は休みだぁ。と思って二度寝。


6時になっても起きない自分を不審を感じたであろうカミさんに
今日、熱だから休むと伝えると、今どきは家族で発熱があると
カミさんの職場は自宅待機なのだそうだ。ついでに子どもの学校も同様の措置。
たった一人、発熱しただけで、こんな大騒ぎになってしまうのかと驚いた。


コロナ感染の疑いのため、近所の発熱外来に連絡をして、
指定時間に指定場所へ行く。近所だから徒歩。
熱はあるが、辛くないのを不思議に思った。


病院では、全身を防護服みたいなもので覆った事務員と看護師の方に
対応していただき、抗体検査、インフルエンザ検査、PCR検査を実施。
抗体検査とインフルエンザはすぐに陰性と診断。PCRは翌日に回答とのこと。
医師の診療はタブレット端末による遠隔診療ときた。


幸いなことに全員陰性でした。
本日は重役出勤をして、いろんな伝票やらが雑に置かれた机を見て、
てんやわんやです。

合気道の稽古(17回目) 怪我の功名

数回、稽古を休んでおりましたのは、
前回掲載した左肩の痛みが抜けず、安静にしていたためです。


肩や首回りの痛みも少し和らいできたと思い、
先週末に稽古に参加しましたところ、
練習相手になっていただいた方から思いがけない気づきを頂きました。
「受け身、肩から落ちてますんで、肩、痛めますよ」
これで自分、痛めた原因が分かりました。


受け身ができていない。
とてもシンプルな答えでした。
稽古が終わった後、相手の方に気づかせて頂いたことのお礼を
陳べに伺い、雑談をしてますと、ほかの方々からも
自分の受け身の稚拙さについて、基本的な受け身の練習方法を
アドバイス頂きました。


昨日、今日と再び肩から首にかけて痛みが出ておりますが
温湿布を貼って安静にしております。
痛みが和らいできましたら、受け身の自主練をしてみようと
思っております。